2010年11月8日月曜日
2010年11月5日金曜日
2010年7月18日日曜日
■ついに窓から脱出
窓、つまりwindows 。
いろいろな事情により、結果的にタワーPCへインストールしたOSはUbuntuというLinuxベースのフリーオペレーションシステム。
前にも似たようなものを使ったことはあったが馴染めず、また、XPから離れる理由もなかったので、不具合が出たら再インストールして、どうにか今まで使ってきた。
が、いろいろあって Ubuntu を使い始めたら、おもしろくて仕方がなく、windows vista や 7 など使う気にさえなれない。というか使ったけど、なにあれというかんじ。
こちらは開発者の方向性がまったく異なるからだろうか、当たり前だが何もかもが窓と違う。シンプルでさくさく動くのには驚いた。
完全フリーなOS。
そして豊富なフリーアプリケーション。
かゆいところに手が届く、「設定」など。
もしかしたら、今後はLinuxでいくかもしれない。(7のシャッフル機能とか、笑っちゃうくらいどうでもいい機能だし)
個人的には、windowはXPで終わってしまった。それ以降は方向性が、なんか変な方に向かってしまったと感じる。
ついに脱出。
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いろいろな事情により、結果的にタワーPCへインストールしたOSはUbuntuというLinuxベースのフリーオペレーションシステム。
前にも似たようなものを使ったことはあったが馴染めず、また、XPから離れる理由もなかったので、不具合が出たら再インストールして、どうにか今まで使ってきた。
が、いろいろあって Ubuntu を使い始めたら、おもしろくて仕方がなく、windows vista や 7 など使う気にさえなれない。というか使ったけど、なにあれというかんじ。
こちらは開発者の方向性がまったく異なるからだろうか、当たり前だが何もかもが窓と違う。シンプルでさくさく動くのには驚いた。
完全フリーなOS。
そして豊富なフリーアプリケーション。
かゆいところに手が届く、「設定」など。
もしかしたら、今後はLinuxでいくかもしれない。(7のシャッフル機能とか、笑っちゃうくらいどうでもいい機能だし)
個人的には、windowはXPで終わってしまった。それ以降は方向性が、なんか変な方に向かってしまったと感じる。
ついに脱出。
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2010年7月6日火曜日
■C:windows¥system32¥
C:windows¥system32¥
このこのフォルダが壊れて、起動できなくった。
当初は、「hal.dll がみつかりませんので起動できません」だったが、
無理やりsystem32 フォルダを作り、回復を試みたが、ついには、
「system32¥SYSTEM がありません」
ときた。
回復コンソールも使ったが、ぜんぜんだめ。
明日、業者にたのもう。
だめだったらくクリーンインストールだな...。
昨日デフラグかけたのがいけなかったらしいが、
〝んじゃ、どうしろってーのよ〟
と、ひとりひとりごちた・・・。
もうタワーPCの時代は終わったか。
完璧ノートでも買って、大型モニタは外付けし、記憶媒体は外付けHDDで、完全バックアップ。
アプリも外付けにインストール。
そうすれば、というか、OSなんてただのOS。こわれりゃ何度でもインストールしればいいはなし。
よかった、ひごろから外付けHDDをメインに使っといて。
いままでも数え切れないほどOSには裏切られてきたので(ただ壊れただけ。恐怖のブルーバックや、起動しません常状態。)、バックアップは癖になりました。
それにしても、いきなりこうなると、生活が乱れる。
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このこのフォルダが壊れて、起動できなくった。
当初は、「hal.dll がみつかりませんので起動できません」だったが、
無理やりsystem32 フォルダを作り、回復を試みたが、ついには、
「system32¥SYSTEM がありません」
ときた。
回復コンソールも使ったが、ぜんぜんだめ。
明日、業者にたのもう。
だめだったらくクリーンインストールだな...。
昨日デフラグかけたのがいけなかったらしいが、
〝んじゃ、どうしろってーのよ〟
と、ひとりひとりごちた・・・。
もうタワーPCの時代は終わったか。
完璧ノートでも買って、大型モニタは外付けし、記憶媒体は外付けHDDで、完全バックアップ。
アプリも外付けにインストール。
そうすれば、というか、OSなんてただのOS。こわれりゃ何度でもインストールしればいいはなし。
よかった、ひごろから外付けHDDをメインに使っといて。
いままでも数え切れないほどOSには裏切られてきたので(ただ壊れただけ。恐怖のブルーバックや、起動しません常状態。)、バックアップは癖になりました。
それにしても、いきなりこうなると、生活が乱れる。
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2010年7月5日月曜日
■スクリーン越しの風景
学生服を着ていたころ、あこがれていた、RayBan WAYFARER。
当然、本物は買えるはずもなく、安っぽい偽物を持っていた。
そんな小僧には憧れで、「いつか本物の似合う大人になりたい」
とおもっていた。
カッコはともかく、いつからだろう、日の光がやけに目にしみるようになったのは。
日中は冬でもサングラスをかけていた。
先日、たまたま立ち寄った店で、ただひとつ、ウェイファーラー があった。
暗めのべっ甲フレームでボクにも違和感はなさそうだった。
その店はさいごんでは珍しく、本物を扱っている店だそうだ。
そうして手に入れた WAYFARER。
あの時の自分からみて、はたして、“似合う大人” になったのだろうか。
そんなことを、信号待ちで店のガラスに映る自分を見て、おもうのである。
一瞬、あの時の自分が微笑んだように、みえた。
* * *
WAYFARER:RB2140-902
【COLOR】―――――――――――――――――――
■フレーム
ダークハバナ
テンプル:ダークハバナ
【SIZE】――――――――――――――――――――
■レンズの横幅
47mm
■レンズの縦幅
37mm
■ブリッジの幅
22mm
■テンプルの長さ
140mm
【材質】――――――――――――――――――――
■フレーム素材
アセテート
■テンプル素材
アセテート 【レンズ】―――――――――――――――――――
■レンズ素材
ガラス(両面研磨強化)
■レンズカラー
レイバン G-15
可視光線透過率:15%
紫外線透過率 :1.0%以下
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2010年7月4日日曜日
■めーん!
こちらは家で作ってもらったブンマムという麺類です。
(ブンは麺の種類で、マムはしょっぱいと言う意味、ちなみにヌクマムのヌクは水で、マムはしょっぱい、しょっぱいみずという意味)
香草類はいつものようなものですが、上にのっけながら食べます。
麺のほうは下に隠れてますがスパゲッティーくらいの太さの米の麺で、コシはありませんが、ふぉーといっしょでさらっといただけて、胃にもたれません。
具は煮込んだ豚肉、ナス、 エビ、イカ、さつま揚げ、その他(数日前のことなので)忘れました。
味付け、スープの味はというと、日本でいう味噌うどんにかなり近い?!
「田舎のうどん ベトナム風味噌味」
というと伝わりやすいかとおもいます。
いつでも暑いさいごーんならではの、さっぱりしてるがしっかり栄養をとる、という食の紹介でした。
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2010年7月3日土曜日
■Pho?
なぜクエスチョンマークなのか。
それはそのほうが現地の発音に近いから。
一般的には牛肉の乗った、フォーボーが有名。
ちなみにボーとは牛のこと。
フォーはチキンとビーフの2種類あるわけですが、個人的にはさっぱりしたチキン味が好みで、 捜し歩いても今ままでに、“これだ!”という味に出会っていませんでした。
しかしつい最近、ついに出会いました。
スープは日本の美味しい鶏がらラーメンといった味で、鶏肉ももちろん名古屋コーチンで知られるベトナム産の美味しい鶏を使用。ダシの取り方がいいのか、すっきりで変な臭みもなく、かつ納得出来る濃さのスープ。麺はベトナムゆえ、米から作られた“うどん、フォー”で、さっぱりとして胃がもたれません。これなら日本の夏でもイケそうです。
何にも入れなくても、このままでも美味しくいただけますが、少し試食したあと、軽く唐辛子をいれ、辛味をつけ、空芯菜やもやし、香菜をいれて、単なる「鶏うどん」からフォーガー(ガーとは鶏のこと)に変化させ、味わいます。鶏肉は一旦小皿の塩コショウライムをつけていただくと更においしいです。
これはおすすめ。
ビンタン区、バンキップ通り。
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2010年7月2日金曜日
■写真家?
ボクはただただ歩いた。
目の前にある被写体を撮り続けた。
でもフィルムは限られているし、ほとんどをOKテイクで撮らなきゃいけない。
プレッシャーだ。
カメラマン? いつごろから自分は「カメラマン」になたのだろうか
「なんでも好きなもの撮ってこい、でもすべて使うからそのつもりで」
そうしてダーウィンへ降り立ち、数ヶ月の旅が始まった。
オーストラリア、ニュージーランド、フィジー。
そこには仕組まれたかのような、人との出会いに助けられ、風景を切り取った。
いまでは使わない、ニコンの銀塩カメラをにぎりしめ、知らない大地をとってまわった。
帰国後はなぜか風景というものに魅力をなくし、見えないもの、たとえば「音」などに再び惹かれるようになっていくのだった。
*
デジカメは楽だけど、昔のカメラはよかった、
「手」が「頭に描く写真」にあわせ、ズームと絞り、シャッタースピードを瞬時に
設定できたから。
はてさて、そんな手動のデジカメってあるのだろうか。
ニコンあたりで出てそうだが、高いのかな。
あの、機械式シャッターがおりる音も味があったのだった。
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■マニカルニカガート
石作りの階段に腰をかけた
目の前には亜麻色に濁った川が横たわっている
日はすでに傾き、陰を写している
この居心地のよさはなんだろう
火葬場として栄えたこの街
人を焼く隣では沐浴しその横は洗濯場
とあるチャイ屋ではガンガーの水で茶をいれている
ボクは旅が長くなるにつれ、現地の人と同じ服を着るようになった
そして裸足で石畳をあるいた
その日は深夜の火葬場で音楽祭があった
神々が祀られたその建物のなかで一晩中演奏がつづいた
異様とか怖いとか、そんな感情は起こらず、ただただ自然だった
朝になると対岸の果てから太陽が顔を出すのがみえた
ゲストハウスの屋上からの眺めだ
今日は何をしようかと考えた
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目の前には亜麻色に濁った川が横たわっている
日はすでに傾き、陰を写している
この居心地のよさはなんだろう
火葬場として栄えたこの街
人を焼く隣では沐浴しその横は洗濯場
とあるチャイ屋ではガンガーの水で茶をいれている
ボクは旅が長くなるにつれ、現地の人と同じ服を着るようになった
そして裸足で石畳をあるいた
その日は深夜の火葬場で音楽祭があった
神々が祀られたその建物のなかで一晩中演奏がつづいた
異様とか怖いとか、そんな感情は起こらず、ただただ自然だった
朝になると対岸の果てから太陽が顔を出すのがみえた
ゲストハウスの屋上からの眺めだ
今日は何をしようかと考えた
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2010年6月29日火曜日
■ パーフェクトリー ロンリー
旅人は足をとめて振り返った
後方には砂塵でけむった歩いてきた道が長く真っ直ぐ続いていた
こんなに遠くまでやってきたのか
埃にまみれた足元
踵の減ったスニーカー
誰かが言った
彷徨うことが旅であり
目的地を目指すのは旅行なのだと
「可愛い子には旅をさせろ」か
道端に腰掛け、タバコに火をつけた
長くなる灰を凝視していたが、そこに焦点は合っていなかった
強烈な孤独の中で、豊かな想い出が昨日のことのようによみがえり、
彼の頭の中を満たした
「大衆の中の孤独」ということばもある
人に囲まれていればいるほど孤独を感じるという心理
孤独と寂しさは別物なのだろう
ひとりでいるときは寂しさを感じない
孤独感って、みんなどういうときに感じるのだろうか
女と別れ話をしたあとだろうか
長くなった灰がぽろっと落ちたのをきっかけに
タバコを携帯灰皿に押しこんで腰を上げた
カッティングの息が絶妙で、歪も微妙
こういうの、なかなか難しい
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後方には砂塵でけむった歩いてきた道が長く真っ直ぐ続いていた
こんなに遠くまでやってきたのか
埃にまみれた足元
踵の減ったスニーカー
誰かが言った
彷徨うことが旅であり
目的地を目指すのは旅行なのだと
「可愛い子には旅をさせろ」か
道端に腰掛け、タバコに火をつけた
長くなる灰を凝視していたが、そこに焦点は合っていなかった
強烈な孤独の中で、豊かな想い出が昨日のことのようによみがえり、
彼の頭の中を満たした
「大衆の中の孤独」ということばもある
人に囲まれていればいるほど孤独を感じるという心理
孤独と寂しさは別物なのだろう
ひとりでいるときは寂しさを感じない
孤独感って、みんなどういうときに感じるのだろうか
女と別れ話をしたあとだろうか
長くなった灰がぽろっと落ちたのをきっかけに
タバコを携帯灰皿に押しこんで腰を上げた
カッティングの息が絶妙で、歪も微妙
こういうの、なかなか難しい
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